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FAQ(よくある質問)

 

Q.法人の契約は角印でなければダメでしょうか?

相手方が、法人・会社の契約で、契約書への押印が角印でなく、代表者の認め印のため、後から争われるという相談もあります。

特に、代表者の死亡、交代などで、新しい代表者から内容を争われることもあります。

この際に、角印でない印鑑なので、契約は無効になってしまうのではないかと心配される方もいます。

 

法的には、契約書には押印がなくても、両者の合意があれば有効に成立します。

契約書は一つの証拠にすぎません。

契約書作成以外に、メール、FAX、SNSで契約に関してどのようなやりとりがあったのか、過去の取引、他に契約を有効とする事情がないかどうかをチェックしていき、契約の有効性を示せれば問題ありません。

 

多くの法人、会社では、会社として契約をする際には、会社名義のほかに代表取締役等の記載をし、会社の代表印や角印を押すことが多いですが、代表取締役が認め印を押して進めてしまうこともあります。

その代表取締役が権限があったのであれば、このような契約でも問題ないことになります。

 

実印等、会社の印鑑であることが確定できる印鑑で押されている方が、契約が有効だと推定されるので問題が起きるリスクは少ないですが、他の印鑑だったからといって、契約が無効になるわけではありません。

 

契約の有効性に関するトラブル相談も対応していますので、お困りの方はぜひご相談ください。

 

 

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